薬剤師国家試験には受験資格があります。
1.学校教育法に基づく大学で薬学の正規の過程を修めて卒業した者(卒業見込みの者も含む)もしくは2.外国の薬学校を卒業し、または外国の薬剤師免許を受けた者で厚生労働大臣が1.と同等以上の学力・技能を有すると認定したもののみ薬剤師国家試験を受験することができます。
試験科目としては【基礎薬学】【医療薬学】【衛生薬学】【薬事関係法規】という4科目があり、2日間で試験は開催されます。
やはり国家試験合格のためには効率的な勉強方法は薬剤師国家試験の過去問をチェックすることです。
薬剤師試験の過去問はサイトで公開されている場合もありますが、じっくり薬剤師国家試験の勉強をするには手元に置いておきたいものです。
ウェブ上の書店などでも手に入れることができますので、評価の高い「設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識」などをまずは手に入れてみてはいかがでしょうか。
薬剤師試験の合格率は80%程度ですが油断は禁物です。
女性に人気の薬剤師という資格ですが、国家試験を合格してもやはり気になるのはその求人・募集状況でしょう。
現在は医薬品の製造販売においても薬剤師をおかなければなりません(薬剤師法第1条)。
そのため薬剤師の需要というものは尽きることはありません。
実際「薬剤師求人」などと検索してみると多くの専門サイトを見つけることができますね。
有名なところでは「アポプラスステーション」や「グッピー求人情報」といった転職サイト・求人サイトがありますね。
もちろん薬剤師として就業するにしても、仕事先は薬局だけではありません。
最近では製薬会社や医薬品販売会社、行政機関や化粧品メーカー、食品メーカーと多岐に渡るためそれぞれ自分が就業したいジャンルの求人情報に目を通す必要がありますね。
派遣として働く薬剤師さんも近年では増えつつあります。
薬剤師の求人状況はこのように一概には言えませんので、転職サイトをくまなくチェックすることをお勧めします。
薬剤師という資格は私たちにとっても身近な資格です。
例えば、お近くの薬局などでも「現在薬剤師が不在のため医薬品の販売ができません」といったものを見たことはあるのではないでしょうか。
薬剤師は医師の処方箋に従った薬の調合や供給などを行い、国民の健康維持に大きく関わる重要な資格です。
薬剤師法では「調剤」(意志の処方箋に基づき医薬品を交付)、「医薬品の製造販売」(医薬品の製造販売にあっては薬剤師をおかなければならない)、「一般用医薬品の小売」(営業時間内は店舗に薬剤師を配置しなければならない)と表現されています。
最近ではこういった薬局だけではなく製薬会社で医薬品の研究開発の段階から関わったりする人も増えてきて、活躍のフィールドは拡大しています。
化粧品メーカーで働くという道もあり、最近では女性の薬剤師さんも増えてきていますね。
常に需要のある資格ですし、注目が集まるのも頷けるのが薬剤師という資格ですね。